プライマーは材質により塗装が密着しにくいものがあるので、密着させるために材質にあったプライマーを塗装して密着させるため サーフェイサーは表面の細かい凸凹を平滑化させるために塗る塗料 この二つをあわせたものがプラサフ(プライマー・サーフェイサーの略) 塗装を完全に剥がして塗るつもりでもなければ、今の塗装面を3番くらいのペーパーボディには「プライマー」「プラサフ」、バンパーには「バンパープライマー」を使い分けてください。 2 パテ補修した場合の削ったパテの表面は、実は隙間だらけなのです。 そのままカラー塗装すると隙間に塗料が染み込んで、パテの跡が浮いて出てきてしまいます。 プラサフ、プライマーを塗ると、パテの表面にシール膜を作ってカラー塗装の染みたぶん質問者さんはプラサフを誤解しています。 プラサフとは下地を整えるための 「パテ塗料」です。要するに。 もしフレームがウレタン塗装であるなら やすったくらいでは塗装を弾いてしまうかも知れません。 また。 せっかく残っている塗装を完全に落とす必要はないのです。 それが良い下地となります。
自動車補修塗装工程について 3 通販モノタロウ